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開催レポート 令和2年度まちラボ事業報告会を開催しました

開催日時 / 20210223

令和2年度まちラボ事業報告会
日時:2021年2月23日(火祝)14:00~16:00
場所:まちラボ+オンライン
参加者:まちラボスタッフ3名、神戸まちづくり研究所4名、大学生3名、オンライン参加4名

プログラム
1.開会あいさつ 特定非営利活動法人 神戸まちづくり研究所 理事長・野崎隆一より
2.予定説明
3.令和2年度のまちラボ事業レポート
4.参加者交流会

1~3の前半は、後日動画配信の予定です。
今回は4.参加者交流会の様子をレポートします。

スタッフを含めた現地参加者とオンライン参加者で
前半のレポートに対する質問や感想の共有と回答、テーマトークを行いました。

まずは自己紹介で
名前、所属、自分のまちとの関わりは何%?という内容で一人ずつお話いただきました。

お仕事でまちに関わる方は60%以上と多かったですが、自分のまちとのかかわりは
意外と少ないことが判明。これは、今後のまちラボ活動にも生かせる結果となりました。

次に、前半のまちラボ事業レポートについての質問や感想を共有しました。
一部抜粋しております。

Q1.地域活動体験に参加した方にお聞きしたいのは、地域の空地を使ってコミュニティ活動をしていることで、
空地の近隣にお住まいの方との関係はどうなの?迷惑がられていないの?

回答:近くにお住いの方も活動に参加されています。作業して、お昼ご飯は家に帰って、また作業をしにきたりされています。立地として直接隣接する住宅などは無いのでそこまで問題は起こっていないようです。

Q2.まちラボの本はどうやって集めているの?

回答:元々、こうべまちづくり会館が整備された時に収集された本はそのまま引き継いでいます。
まちラボとして運営し始めてからは、図書担当の定めたコンセプトに則って収集しています。
図書担当よりコンセプト
ハコモノづくりがまちづくりという意味ではなく、
ハコの中にどういう人が入るのかが大事なので、そういう視点で集めている。
「どんな豊かな人がまちに関わるかが大事」をくすぐるように。

Q3.学校との連携、特に総合的学習の時間や部活動との関係は考えていますか?

回答:総合的学習の時間のコンテンツを提案することや、まちラボを使って往路グラムを共催することは出来ると思う。単にお勉強、お話を聴くで終わらず、自発的に知りたい、やってみたいという気持ちになってもらって、一緒にやってみるというスタンスでありたいと思います。

こちらは、感想です。
・こうべまちづくり会館は元々、神戸市の都市計画事業の中で整備された。
活用について考える中で、元町商店街に面した立地にある施設として
本のテーマを人、暮らし、生命などの観点で整理されているのは
「まちづくり」の専門性にとらわれず学生なども使いやすい気がする。

テーマトーク
まちラボをもっといろんな人に使ってもらうために
来るきっかけとして「ものづくりイベント」をするなら何をつくる?
という話をしました。
テーマの設定は、まちラボにインターンに来てくれている学生さんと相談して決定しました。

皆さんの意見を以下にまとめます。

・DIYは、作業を通して何かカタチが見えてくると参加意欲があがってくる。
空いた建物を対象に、ちょっとずつ時間をかけて変えていくようなリノベーションをしては?

・西元町駅の壁画は有志の人が描いているらしいので、何か更新できればいいなとも思う。まちラボは相談などの拠点、外で活動する。元町商店街との連携は最優先に考えていくのが大事と感じる。

・相談業務として窓口を開けていても来てくれる人は少ない。役所とちがって専門家と話ができる場所として行政窓口で送客してくれるといい。

・専門家がいる場所というより、みんなが好きなことを考えることで結果がまちに反映される場所でいいと思う。理想的なかたち。

・神戸に限らないなら、旅行が好きなので卒業旅行で青春18きっぷの旅行を計画していた。コロナで実現できなかったけど、途中下車する穴場スポットを教え合える場があるといいな。そういう本を読んでみたいし自分でもつくってみたい。→オンラインでもイベントをできそう。実際に行けない今のうちに情報共有しておいて行きたい気持ちを高めておこう。

などなど、意外と2時間はあっという間に過ぎました。
初年度から「とにかく1度足を運んでもらう」というコンセプトで
色々な取り組みを行ってきましたが
新型コロナウィルスの影響でその流れが一度、寸断されました。

一度でも来たことある人を増やそうという努力はまだまだ続けないといけない。

という気持ちを強く感じました。

色々な意見が飛び出しましたが
ラボの中でできる事、まちへ飛び出してやってみること

今は、マニアックに偏っていますが
もっと広く、一般的なテーマもやっていきたいです。
もちろん、マニアックなアウトプットは「まちのこと」に行きつく
ルートになっているのでいろんな切り口があっていいと思っいます。
皆さんの興味のあるテーマが見つかったり、広がるといいなと思います。

これからも、いろんな方向性で考えて実施していきます。