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開催レポート ステイホーム支援緊急企画 「晴読雨読」

開催日時 / 20210508

令和3年4月27日より、政府の緊急事態宣言発令を受けて、まちラボは臨時休館となっております。

そんな中で、図書担当スタッフによる「ステイホーム支援緊急企画」が立ち上がりました。

実は、まちラボの図書をご利用いただいている方から「本のイベントを是非!」
という声がちらちら聞こえていたのです。
このタイミングにふさわしい内容として実施できるのも、
オンラインイベントを実験的に行って生きたことや、図書の更新を行った成果ともいえます。

さて、5月8日(土)14:00~15:00のひと時を図書好きの皆さんが集まって過ごしました。
参加者は、まちラボスタッフ2名を含む6名の皆さんです。

まずは、自己紹介から始めて、各自のおススメ図書を紹介していきます。

誰がどの図書を紹介したかは伏せますが、今回ご紹介いただいた図書とコメント要約をレポートします。

・こころの処方箋 河合隼雄 新潮文庫
大学生の時に読み込んだ本。これを読んで心が楽になった。
改めて読むとその当時から成長しているなーと感じることができた。
一生大事にしたいなと思う原点の本。

・彼岸の図書館: ぼくたちの「移住」のかたち 青木真兵 海青子 夕書房
著者のご夫婦が移住した先で作った「図書館」で出会った人との対談形式で書かれている。
本を通して人とつながる、いろんな考え方を学ぶってすごいこと。まちラボもそんな場所であってほしい。

・一度きりの大泉の話 萩尾望都 河出書房新社
少女漫画家の常盤荘と言われた「大泉サロン」の解散の真相が著者の視点で書かれているエッセイ。
これを読むと絶句するという書評のとおり絶句した。しっかりしたメンタルの時に読むのがおススメです。

・マイパブリックとグランドレベル 田中元子 晶文社
まちづくりって個人でやった方が自由に色々やれるってことが書かれているところが
「こんな趣味もあるんだな」と面白いなと思った。
なんでもやってみようという勇気がもらえた。自分が楽しくてまちも元気なるのがいいなと思った。

・渋沢栄一と鉄道 小川裕夫 天夢人
起業家として知られている渋沢栄一がどんなことをしたかの中で、
旧大名家の資本を銀行に集めて事業を広めた。他人の資本で産業を育成していったことが良く分かる。

・阪急電車 有川浩 幻冬舎文庫
著者が好きで読んだだけだったが、友人が阪急沿線に住んで居るので乗るようになったらまた見方が変りました。
お話の中に入れるような気がします。やっぱり有川浩さんは面白いな。

 

最後に、まちラボの図書コーナーの模様替えの様子も見ていただきました。
臨時休館の時間を利用して、大胆リニューアルを目論んでいます。
休館が明けたら是非見に来てくださいね。

今回は1人1冊、自由なテーマで選んだ本をご紹介いただきました。
今後も不定期になるとは思いますが、こういったイベントをやっていきたいと思います。

こんなテーマでやってみたいなどのリクエストもお待ちしておりますので、今後もご参加ください。